アジングで使用するPEラインのオードラゴンを巻替え

リール
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エステルラインよりPEライン

オードラゴンを初めて購入し使用したのは2017年の7月

あれから約3年間使用してました。

ただ、スプールに残っているラインの残量も少なくなってきたし、劣化が酷くなってきたので今回は再度新たなオードラゴンを購入して巻き替えしました。

下の写真は古いオードラゴン。

号数は0.4号で、主にアジングに3年間使用してきました。私個人的には非常に満足度が高いラインです。

ジグヘッド単体(ジグ単)での使用がメインで、ロッドはヤマガのブルカレ65TZです。

使用するジグヘッドは1.5gを中心に。状況によっては2.0gや、風が非常に強い時なんかは2.5gまで使用してましたが、ほんとトラブルもなく安定したアジングが楽しめました。

1.0gなどはほぼ使用しなくなりました。

以前はエステルも使用してましたが、メリットよりもデメリットが大きすぎて私には合わないと感じ、今はこのシンキングタイプのPEを中心となってます。

エステルラインを使用するときは下記の点に注意です。

  • キャスト時の高切れ!
  • 合わせ切れ!
  • 不意な大物でのラインブレイク
  • シビアなドラグ調整

など。

それと、エステルラインは釣行後のメンテナンスも必要です。

  • リールの洗浄(ラインの洗浄)
  • 釣行毎にラインのカット

他にも小さい鯵にも無駄なドラグ音を鳴らすことなど。

エステルラインを使用するにもアングラーの性格、向き不向きがあります。

なので、私はアジングに使用するラインとしてはこの高比重のPEラインをメインに使用し、強引なやり取りを楽しんでます。

この高比重PEラインの0.3号が希望するけど、0.4号までしかないからこの0.4号150mを購入しました。

使用しているリールは11バイオのC2000HGS。スプール夢屋スプールに変えてます。

ライントラブルを極力減らすにはラインの巻き量を少なくしたほうがいいです。(今回は多く巻いてます。)

使用している部分のPEは劣化していくので、数か月使用すればちょうどいいラインキャパになる予定です。

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